Bonjour!
プリちゃん(@PriusShota)です!
今回は、”初めて海外に行った
フランスの体験談”についてご紹介します。

私が海外に初めて行ったのは。
忘れもしない、2015年5月30日~6月5日の計7日間。
行き先は、ずっと行ってみたかったヨーロッパ、フランス。
この時はまだ24歳で、初海外にしては遅かったのです。
でも、念願叶っての初海外。。!!
学生時代留学に行けなかった私にとっては、
このたった一週間の出来事が、
今でも忘れられない思い出になっています。
語学を身につけたものの、
いざ一人で海外へ旅立つとなると、
それはそれはワクワク・ドキドキで
胸が高まるばかりでした。。!!
この当時を振り返りながら、
これから憧れのフランスに旅立つ、
もしくは少し興味がある皆さんにとって
少しでもお役に立てればと思い、
体験談を綴りますね。
目次
1. 初めてのフランスひとり旅

世界中から観光客の訪れるフランス。
正式国名は、フランス共和国(République Francaise)
中でも、花の都である首都パリの人気は絶えない。
・言語
#はピログ フランス語
\ Bonjour! プリちゃんです!/
私のもう一つの言語は、
大好きなフランス語です✨フランスは初海外で1週間だけ。
あとはずっと日本で勉強してました☺️英語との音やリズムの違いが
面白いので聴いてみてくださいね!よかったらRT&フォローを♪
Merci pic.twitter.com/R3ab3lG51l
— プリちゃん English ! (@Prius_English_) July 24, 2018
公用語はフランス語。だけど、英語を理解できる人も意外に多い。
(フランス語はとっても音の響きが美しいのです。。!!)
→私の場合は、はじめの簡単な挨拶はフランス語で行い、深く話したい時は、英語に切り替えて話していました。
・貨幣はユーロ(€) 。

→フランスへ発つ前に、所持金の円を予め
空港でユーロに両替してから旅立ちました。
・時差
日本との時差は、-8時間。
例えば、日本の18時が、フランスでは10時となる。
但し、5月はサマータイム期間なので、-7時間の差となる。
サマータイム(3月末~10月末)のフランス

→緯度の高いヨーロッパの夏は、夜の21時になっても
昼みたいにめっちゃ明るいのです!!
→夏の間(3月末~10月末)は、朝の始まりを1時間前倒しになります。。!!
→1時間時計を進めることが、サマータイムです。
・ビザについて
日本国籍である場合、6か月間で90日以内の滞在であるならビザは必要ありません。
→今回は一週間の滞在だったので、ビザに関して何も問題ありませんでした。
・持ち物:コンセント変換プラグの確認を忘れずに!
フランスでは日本と違い、コンセントの形が違うケースが多いです!それに対応するために、コンセント変換プラグを予め日本で用意しておくと良いです!。
フランスでは、Cタイプ or E(SE)タイプ。一般的にCタイプを用意しておけば大丈夫です!購入は、電気屋さんでも販売しています。
・日本からパリまでのフライト

私は当時大阪に住んでいたので、
関西国際空港から、シャルル・ド・ゴール国際空港まで
エールフランスの直行便を利用しました。
上記間の飛行時間は。約12時間35分です。
(結構長かった・・・)
※東京・羽田~パリ間でも、平均12時間32分です。
※運行機材やフライトスケジュール、空港の混雑状況によって変動します。
・航空券の相場

一人でエコノミークラスの場合、
年間平均で約82.500円。
一番安いシーズンは、2月!!=7万円前後
一番高いシーズンは、7~8月!!=9~10万円

私は、夏休暇を取れる期間が6月~で、
夏に最も安く行ける6月の初めに決めました!
往復9万円。
※エコノミークラス・大人1名
・格安航空券
航空券は、ツアーではなく格安航空券で
Skyticket.jp – 格安航空券 スカイチケット を利用して、
日本~パリ間の航空券を買いました。
※ツアーにしなかったのは、私はずっと留学に行きたい想いもあることから、只の一人旅ではなく、”プチ短期留学”をしているかのような気持ちで行きたかったからです。滞在先は、当時まだ日本に馴染みが薄かった、Airbnb(エアビーアンドビー)を利用して、”現地の生活模様を垣間見る”ことがしたかったことも大きかったです。
2. なぜ行き先をフランスに決めたのか

・フランスの美(美術、建築、食事、自然、ファッション)を体感して勉強したかったから。
・日本とは違う国、ヨーロッパを肌で感じてみたかった。
・大学で第二言語として学び始めた、フランス語も生かしたかったから。
・カフェ、スイーツ、ワイン、クロワッサン、印象派と私の大好きが溢れいてる国だから。
「英語圏じゃないじゃん!!」とよく言われたのですが、昔からずっと憧れの国の一つで、”初海外はフランス!”と自分の中で決めていました。大学でフランス語を勉強していたことも大きく、英語も通じる国なので、私にとっては一石二鳥でした。
3. 初海外一人旅の行き先・ルート

私は下記ルートで行きました。
フランスの見所を知り尽くすオリジナルルート♬
1日目(5月30日)

パリ市内観光 (オペラ座、ギャラリーラファイエット、バスティーユ広場)
パリのアパルトマンで二泊 [Airbnb]
2日目(5月31日)
パリ市内観光(アリーグルの市場)、ヴェルサイユ宮殿へ。再びパリに戻り、オルセー美術館、ルーブル美術館鑑賞、ノートル・ダム大聖堂、サン・ジェルマン・デ・プレへ)
3日目(6月1日)
パリ市内観光(マレ地区 、モンパルナスタワー)、パリからモンサンミッシェルへ、高速鉄道TGVで移動。
モンサンミッシェル近くの町、ポントルソンで一泊 [Airbnb]
4日目(6月2日)
ポントルソンからナントを経由して、ボルドーへ
(フランスの友人と一緒に、ボルドー・サン・ジャン駅周辺、ブール観光+果樹園))
ボルドー近郊に住む、フランス友人家族の家に一泊
5日目(6月3日)

ボルドー(サン・ミッシェル大聖堂、)からトゥールへ、中世の古城見学
(アンボワーズ城、ル・クロ・リュセ)、再びパリへ戻り、パリ市内観光(モンマルトル)
パリ:モンマルトルのアパルトマンで二泊[Airbnb]
6日目(6月4日)

パリ市内1日観光(シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、セーヌ川周辺、エッフェル塔)
最終日7日目(6月5日)

パリ市内観光(コンコルド広場周辺)
※せっかくのフランス滞在でパリだけでは勿体無いと感じ、パリ以外の地方都市にも訪れ、ボルドー近郊に住むフランス人の友人にも会いに行く等、フランスをとことん知る素敵な旅になりました!
・パリから地方都市へ

フランス国鉄であるSNCFで、高速列車TGV(テジェヴェ)とTGVがカバーしていない路線を走るintercites(アンテルシテ)等、普通列車をを利用。日本の新幹線より安い!
・パリ~レンヌ 所用時間2時間20分 5900円
・レンヌ~ボルドー 所要時間6時間 7800円
・ボルドー~トゥール 所用時間3時間 4900円
・トゥール~パリ 所用時間2時間 3800円
※2015年6月時点
・チケットについて
チケット予約は、フランス国鉄に直接アクセスできる”trainline”が便利!
ここで予約したe-切符を印刷して、車掌に提示すればOK!
※約2か月前の事前予約の方が、チケットは安く取れます!
4. 滞在先はAirbnbで

”現地の生活模様を垣間見る”ことがしたい!!
ホームステイをずっと体験してみたかったので、
ホテル滞在ではなく、それが実現できるAirbnb(エアビーアンドビー)を利用しました!(そもそもパリのホテルはめっちゃ高いのです。。。。)
Airbnbとは?
“空いている部屋や家を貸したい人”と”借りたい人”とのマッチングサイトで、「民泊」の仲介サービス。
2008年にアメリカで生まれたサービスで、
今では日本でも浸透しています。
主に個人宅の一部屋に一泊させて頂くスタイルなので、
まるで現地の方と生活しているかのような感覚でホームステイができる、とっても魅力的なサービスです!
旅立つ前に、事前に泊まりたい部屋のホストと英語でコミュニケーションをとり、部屋の予約をします。(フランスみたいに、公用語がフランス語と別言語である場合は、その言語で挨拶すると喜ばれます♬)
「変な人でないかトラブルが心配。。」と悩む場合でも、部屋を紹介している各ホストの詳細ページには、今までに泊まったことのある人のレビューも載っています。 私もトラブルを起こしたくなかったので、このレビュー欄は特に参考にして部屋選びました。
・宿泊料金も良心的!
私の場合、Airbnbを利用して

①Paris 11区(バスティーユ広場に近い)
アパルトマン=日本でいうマンションなど集合住宅のこと。
一泊 朝食なし 12399円 ×2泊

②Pontorson(世界遺産モンサンミッシェルに近い!)
戸建て
一泊 朝食付 11250円

③Paris 9区(アートな街、モンマルトルの近く)
アパルトマン
一泊 朝食なし 8873円×2泊
※18区・19区・20区と北駅週辺(10区)は治安的に不安とよく言われるエリアなので、宿泊先としては避ける方が良いです! 夜に一人歩きもできるだけ避けましょう!
・特にオススメのホストをご紹介!
私も大変お世話になった、素晴らしいホストである、
Marianne & Roy ご夫妻宅
https://www.airbnb.jp/users/show/9422847

Pontorson(ポントルソン)という、世界遺産モンサンミッシェルにとても近い町にお家はあります。戸建ての大きな家で、広いお部屋が幾つも有るので、一人なら十分すぎるほどの広さ。私以外にも、別のファミリーも滞在していました。

ホストである、Mariaaneはとっても陽気で明るいマダム。ビッグウェルカムで私を迎えてくれ、日本のことや、家族のこと、フランスに来て感じたこと等、沢山お話をしました。Tiggerという名前の猫と、庭にある納屋にはキュートすぎる子猫も。。!!

旦那さんのRoyは、”夜にとっても素敵なスポットがあるから”と、夜間にモンサンミッシェルのフォトスポットまで連れて行ってくれ、帰宅後は温かいミルクティーも用意してくれたりと気遣いが素晴らしかったです。

朝食はマリアンヌのスペシャルモーニング。まるで映画の世界で見たような朝食に感動。とにかくホスピタリティの高いホストさんでした。私はまた世界遺産を訪れることになったら、必ずご挨拶に伺いたいと思っています。。。!!

Airbnbはこちらから登録できます♬
www.airbnb.jp/c/shotaa61
5. トラブルに気をつけよう!!

海外旅で一番気をつけたいこと、
それがトラブル。。!!
私は幸い何もトラブルに巻き込まれることは
なかったのですが、それでも怪しい出来事はありました。
例)パリ・モンマルトル近くに滞在して、夜に滞在先まで戻る途中、カフェの店頭にいた男性にいきなり話しかけられた。
→いかにも彼の様子がおかしかったので、無視して素通り。
→特に夜間で迂闊に近づくと、トラブルに巻き込まれる可能性は高いので、相手の様子に注意しながら避けることがベターです!
・スリに遭わないために
フランスは観光大国でありながら、スリがとても多いとよく言われています。。!!特に周囲が薄暗いメトロ(地下鉄)や電車の中、観光スポットで多発しているそう。
対策として行ったこと
・ガイドブックや地図はメトロや観光地でできるだけ見ない!
・お金やパスポートは、首からぶら下げることのできるポーチの中に入れ、肌身離れず持つ!
・日本とは違う、外国であることをしっかり意識する!
・カフェで荷物を置きっぱなしにして離れない!
・カメラは撮りたいものを撮影したら、すぐに片付ける!
・メトロ内でも、常に警戒心を持つ!
6. フランスに行ってよかったこと

はじめて日本という国を離れ、フランスへ一人で訪れたことは不安もありながら、得られた体験は山ほどありました。
1.培った語学が生かされたこと

町中、読み物、聴こえてくる音、目に入ってくる文字、会話がどこいってもフランス語だらけ、日本語が全く見当たらないことに大感動!(初海外なもので。。。)
英語が思いっきり活かせて、ずっと日本で学習してきた甲斐があったこと。語学を身につけてきて、本当に良かった!!って心の底から感じた。
英語だけでなく、学んできた片言のフランス語が伝わって、フランス語を最初に話したことで、初対面でとても喜ばれたこと。
いくら英語でコミュニケーションができるとしても、やはり母国語で話しかけられたら嬉しいですよね。。!なので、会う人会う人には、まずフランス語で挨拶を心がけました!
2.出会うフランス人が優しく、素敵な人との出会いがあったこと。
パリ市内は想像以上に入り組んだ街であるため、地図やグーグルマップを見てもよくわかりづらく、道ゆくゆく人に尋ねました。フランス人は冷たい人が多いとよく言われていますが、全然そんなことはなくて。。!!中には一緒に目的地の駅までご一緒してくださったムッシューや、バイクの後方に乗せてくださったマダムまで。。!!優しいフランス人だらけでした!

また、パリからレンヌまでのTGV内で席が隣で知り合った、日本が大好きなパリジェンヌ, Claireと一緒に、日本のことについて盛り上がり、一緒にジャニーズの嵐とLove so sweetを歌うまで。。!!(嵐の人気ぶりに驚いた。。!!)ClaireとはFBも交換していたので、出会ってから二年後に東京の新宿で再会も果たすという。。たった一度の出会いが、数年先も繋がっていく経験が大きかった!!
3.フランスの美を体感することができたこと

有名なルーブル美術館やオルセー美術館をはじめ、見飽きない、そもそも全てを周りきれない一流の美術作品の数々を、この目で現地でじっくり鑑賞できたことは忘れられない思い出。また、パリ市内の町中の建築美に圧倒!!パリを離れると、ずっと続く広い広いのどかな田園風景というギャップも素敵すぎました。。!!
・パリ・ミュージアム・パス
ルーブル美術館、オルセー美術館、凱旋門、ヴェルサイユ宮殿など、約60の美術館に直接入場可能なパス!
美術好きで、3~4か所周る予定なら買う方がお得!
1.切符売り場に並ぶ必要がない
2.出入り自由!再入場できる!
事前予約購入もできますが、私はヴェルサイユ宮殿で
現地購入しました!只、長蛇の列だったので、事前予約が美術館以外で購入されることをお勧めします!
パリ・ミュージアム・パス事前予約サイト(日本語)
http://www.parismuseumpass-japon.com/
・ここからは私が特に良かったスポットをご紹介!!
(リンク先からは美しいフランスのWEBデザインも見れますよ♬)
【美術館】
Musée du Louvre
/ルーブル美術館

かつては王宮として建てられ、
毎年1000万人は訪れる世界最大級の美術館。
想像を超える圧倒的な広さ!1日では足りない
美術作品数。美術館周辺は広い公園となっており、
リラックスできる。
<当日買えて入場できる!>ルーブル美術館優先入場チケットはこちら!
Musée d’Orsay
/オルセー美術館
1900年のパリ万博のために建てられた
駅舎を利用して美術館に。1848年~1914年までの
西洋美術をコレクション。私の大好きな印象派も多数。
疲れたら、2階にあるカフェ・カンパーナで一息しましょ!
【建築美】
Cathédrale Notre-Dame de Paris
/ノートル・ダム大聖堂

http://www.notredamedeparis.fr/
パリ発祥の地、シテ島に建つ
ゴシック建築の傑作。ナポレオンが戴冠式を
行った大聖堂でもある。

私が訪れた時はちょうどミサをしている最中で、
美しいステンドグラスと神聖な讃美歌に
只、魅了された。。。
Tour Eiffel
/エッフェル搭

https://www.toureiffel.paris/fr
1889年開催のパリ万博に際して、
建築家のギュスターヴ・エッフェルの下で
建設されたパリのシンボル。
夜間にライトアップする、
シャンパンフラッシュとタワー展望台から見る
夜景は最高に美しい。。!!
※エッフェル塔は大人気スポットなので、予めチケットをとっておいた方がベターです。。!
Arc de Triomphe
/エトワール凱旋門

http://www.paris-arc-de-triomphe.fr/
シャンゼリゼ大通りに建つ、戦勝記念碑。
ナポレオンの名により、着工。
凱旋門の上で見る、パリの景色もgood!
<16%OFF!>エトワール凱旋門優先入場割引チケットはこちら!
Tour Montparnasse
/モンパルナスタワー
https://www.tourmontparnasse56.com/fr/
高さ210mのオフィスビルですが、
展望フロアがあり、パリの街並みを一望できるので
とってもおすすめのスポット!!
【フランスの定番スポット】
Château de Versailles
/ヴェルサイユ宮殿
http://www.chateauversailles.fr/
「朕は国家なり」と公言した、ルイ14世。
パリが嫌いだった王は、全ての政治機能を有する
宮殿を望み、約50年かけて建設された。
内装から調度品まで美しさに圧巻。。。
<直接入場可能+日本語音声ガイド付き>ベルサイユ宮殿入場 印刷不要チケットはこちら!
Mont-Saint-Michel
/モン・サン・ミッシェル

https://www.ot-montsaintmichel.com/index.htm
フランスの世界遺産、美しさ際立つ修道院。
潮の満ち引きによって、周りの景色が全然異なります!
私が訪れた時は干潮で水はありませんでした。
しかし、満潮時には海に囲まれる島へ変貌します!

島に入ることができ、修道院へと続く道、
「グランド・リュ」があります。その建物の一つに、
名物のふわふわオムレツをいただけるレストランも!
(食べることができなかったのが後悔。。)
Basilique Saint-Michel
/サン・ミッシェル大聖堂

https://www.bordeaux-tourisme.com/offre/fiche/basilique-saint-michel/PCUAQU033V500MAF
フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの
巡礼地として世界遺産に登録された、ボルドーにある大聖堂。ボルドーを代表するゴシック建築の教会として、
多くの観光客が訪れる人気スポット。
ボルドーに住む友人に会いに行った時に、
連れて行ってくれました♬
Château d’Amboise
/アンボワーズ城

http://www.chateau-amboise.com/
ロワール地方で絶対に外せない、見るべき古城の一つ。
15世紀末から16世紀にかけて王の別荘としても使われた。
かつての王は、この城にイタリアの芸術家や教養人を招き入れ、あのレオナルド・ダ・ヴィンチも約3年の歳月を過ごしたことも。
4.フランスの美食を味わえた!

やはりフランスのスイーツは外せません。。!物価が高すぎるパリなので、料理系はほとんど食べることができなかったのが残念ではありましたが、スイーツに関しては存分味わうことができました♬
【カフェ】
LES DEUX MAGOTS
-Café Restaurant Saint Germain des Pres
/レ・ドゥ・マゴ
-カフェレストラン サン・ジェルマン・デ・プレ
http://www.lesdeuxmagots.fr/en/
ピカソやヘミングウェイなど、
芸術家や文豪の行きつけの老舗カフェ。
制服を着てキビキビ働くギャルソンもかっこいい。
(値段は高い。。。)
【スイーツ】
LADURÉE PARIS ROYALE
/ラデュレ ロワイヤル店
https://www.laduree.fr/laduree-paris-royale.html
1862年に創業した、日本でも大人気のパティスリー。
本店のロワイヤル店は、マカロン・パリジャン発祥の地。
落ち着いた雰囲気が漂う。
CARETTE
/カレット・パリ・トロカデロ

エッフェル塔を間近に見ることができる、
トロカデロ広場にあるお店。テラス席で味わうティータイムは格別!
PIERRE HERMÉ
/ピエール・エルメ・パリ

フランスを代表するパティシエ、
ピエール・エルメ氏の店。
目にも鮮やかなマカロンとショコラが美しい。
私は日本にいる家族のお土産に購入♬
【ファッション】
& Other Stories
/アンド・アザー・ストーリーズ
https://www.stories.com/en_eur/index.html
スウェーデン発のファッションブランド、
H&Mの新店舗。まだ日本には上陸していない店舗で、
ウエアからアクセサリー・コスメまで
レディスアイテムが揃う。
Merci
/メルシー
https://www.merci-merci.com/en/
衣食住が揃う、
北マレの人気セレクトショップ。
外観もお洒落。
7. かかった費用

パリ1週間 総額 201,704円
航空券 往復 90000円
宿泊費 53,794 (Airbnb)
交通費 地方遠征 TGV 22400
食費 20000
→できるだけ節約
現地で払った料金 約15510円

1.ロワシーバス 往復 約2710円
→シャルルドゴール空港からパリ市内までの空港バス
2.メトロ カルネ 10回回数券 約1700円
→パリ市内を周遊するのに、オススメの回数券。
3.パリミュージアムパス 2日間 約6800円
→ヴェルサイユ、ルーブル、オルセー、凱旋門
4.エッフェル塔 二階まで登る 約2500円
→エッフェル塔の上から眺めたい場合は、料金を支払う必要がある。
5.モンパルナスタワーに登る 約1800円
・もし地方にいかず、パリだけならもっと安く済んだ。
・食費はスイーツなど、”ここぞ!”という時は払い、残りはクロワッサンなどパン、お惣菜など売店で安く済ませて節約。
・パリ市内周遊は、できるだけ歩くようにして、遠方の場合はメトロ カルネで移動した。
→予め行く順序を決めて、プランニングしておいたことが大きかった。
・現地ツアー系のものは、一切せず、一人でぶらぶら楽しんだことも大きい。
・あとはお得な割引チケットを事前購入することも節約するためにオススメです!特にエッフェル塔や凱旋門など人気スポットはとても激混みなので。。!
※その時の為替によって変動。
8. とにかく最高の一人旅になりました!!

初めての外国は不安と緊張でいっぱいでしたが、
事前にガイドブックやwebを使った徹底的なリサーチと、
親切なフランス人との出会いのおかげで、
存分に満喫することができました!!
一からオリジナルプランを企画して、実行できたことも大きかったですね!!
でも、一つ後悔があるとしたら、時間の都合上、印象派のモネが晩年を過ごした地、ジヴェルニーに行けなかったこと。。。。(今度は必ず訪れることを誓ってます。。!!)
今まではずっと教科書やwebで見ることしかできなかったので、こうして実際に足を運ぶことで、現地のリアルな模様をしっかりと楽しみながら学ぶことができました。

一番印象に残っていることは、芸術やアートが生活に根付いていること。駅のホームだけじゃなく、時には車両内でも演奏が行われて、その演奏を聴いた人は拍手で讃える。移民問題など社会問題も沢山あるけれど、このような光景は私にとって、特に魅力的に映りました。

また、日本では全く当然と思っていたことが、フランスでは全然違っていたり。。。と、”異文化”を経験し、価値観をぐっと広げることができました。異文化を身をもって学ぶことで、改めて日本が既に持っている良さについても知ることができ、この一人旅は貴重な体験になりました。
おすすめな場所は他にも沢山あったのですが、
さらに長くなりそうだったので今回は割愛しました。。!
この記事を通して、何か少しでも参考になったり、
“フランスに行きたい!!”という人が増えれば幸いです。。!!
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プリちゃん