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プリちゃん(@PriusShota)です!
光と色彩を描くアーティストである著者が
「【HSP】悔しい気持ちは、最高のエネルギーに変えることもできるから持ってもOK」について書いています。
【HSP】悔しい気持ちは、最高のエネルギーに変えることもできるから持ってもOK

「最近、悔しさを感じていますか?」
悔しい気持ちって、「そんな気持ちは持ってはいけない。。!」というどこかネガティブなイメージがあったりしますよね。だけど、悔しさって、実は結構プラスにも変えていけるのではないかな?と、私は思います。
より前にグッと進んでいける潤滑油になったり、自分自身を今一度振り返ってみて見直すきっかけが生まれたり。
悔しさがこみ上げてくることって、きっと人一倍向上心を強く持っているからだと思うんですよね。もしそれを一ミリも持ってなかったら、悔しい気持ちなんて全然感じることはないと思うから。
“悔しさをバネにする”とよく言われるように、全部プラスに変えていけることもできるから、その気持ちを持っても全然大丈夫ですよ。
そこで今回は、「【HSP】悔しい気持ちは、最高のエネルギーに変えることもできるから持ってもOK」について書いていきますね。
1. 悔しい気持ちが、より前に進めていける

悔しい気持ちが生まれた時は、心の中が普段の時より数倍ヒートアップしてグツグツ沸騰している状態だと思います。この心の状態は残念ながら気持ち良いものではないのだけど(気持ち良かったらいいのにね!)
でも、この気持ちになれば、もっと努力したり、改善していくためにもう一度見直したりと、大きなプラスのエネルギーに変えることもできて、より前に進みやすくもなります。。!
同じ気持ちを感じたとしても、何もしなかったら何も変化はないけれど、その気持ちを感じてからどのように捉えて行動に移していくかどうかで、後から出てくる結果も違ってくることが多いです。
悔しい気持ちも自分の捉え方次第で、いくらでもプラスに変えていけることができますよ。。。!
悔しさをバネにする。色々な事情があって希望していた留学を一切することができなかった学生時代。周りの友人達は次から次へと留学に行く状況で、嫉妬に近い感情が沸き起こる日々。だけど、”留学している子に負けないぐらい勉強しよう、日本にいながらでもできることがある。”と奮起できた境遇に感謝。 pic.twitter.com/3mosmy4w6A
— プリちゃん @京都個展11/21-26 (@PriusShota) April 5, 2018
2. 悔しい気持ちは、向上心の表れ

「どうして悔しい気持ちって生まれるのかな?」と考えてみたときに、一番は向上心をそれだけ強く持っているということと、特に自分自身が大切にしている価値観や関わっている分野で、自分より一歩前に進んでいる身近な人に対して感じやすいということでした。
逆に、芸能人といった自分よりかけ離れた人や、自身の中であまり関心がない分野に対しては、身近な人であっても全然何とも感じないのです。。。例えば私の場合だど、スポーツの分野は全然興味がないので、「すごい!」と思うことはあっても、「悔しい!」と思うことはこれっぽちもないのです。
ここで伝えたいこととしては、悔しい気持ちを感じさせてくれる人が身近にいたり、そのような環境があることって、実はかなりラッキーなのでは!?ということ。
なぜなら、出会う人や関わる環境によって、自分の持っていた価値観がガラッと変わってしまうこともあるくらい、身近な人から受ける影響はとても大きい。だから、その出会う人や環境次第で自分自身をもっと成長させて頂けたり、磨かれていきやすいのではないかなと、私は思うからです。
逆に、悔しい気持ちを感じることがないとしたら、それはそれで気持ちは楽かもしれないですが、成長していく機会は今より少なくなるのかもしれませんよね。
Growth is often a painful sucess.(成長は往々にして苦痛を伴う過程である)という英語のことわざもあるくらい、大きな成長にはそれなりの心の葛藤が必要なのではないかなとも、私は実感しています。
だから、悔しい気持ちになれる環境が身近にあるということは、より向上していける良いことでもあるということ。
まとめ

今回は、「【HSP】悔しい気持ちは、最高のエネルギーに変えることもできるから持ってもOK」について書いてみました。
悔しい気持ちを感じている最中はマイナスな状態に陥りやすいですが、この状態を自分でどのように変えていくかどうかで、生まれた一つの感情も前に大きく進んでいく、成長していくことのできる、プラスのエネルギーにも変えることができます。
こうして書くことができているのも、私が過去に嫌になるくらい沢山味わってきているからなのですが、むしろ、この感情のおかげ様でかなり成長させていただいてるなぁとも実感しています。
今回の記事が誰かにとってプラスになりますように。
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プリちゃん