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プリちゃん(@PriusShota)です!
癒しを届けたいアーティストである著者が
「【HSP】ネガティブな感情と向き合う時に心がけていること」について書いています。
【HSP】ネガティブな感情と向き合う時に心がけていること

不安や落ち込みといった、ネガティブな感情はどのように向き合っていますか?
実は、私は根っこがネガティブなタイプで、一人になると必要以上に色々なことを考えすぎてしまってマイナスな気持ちが続くことが結構多いです。でも、ネガティブな面でも慎重になれることや、自分自身を見つめ直すきっかけが作りやすかったりと良い面もあったりします。
そんな私がネガティブな自分を受け入れることができるようになったのは、無理にポジティブになろうとしなかったことと、ノートに自分の素直な感情や気持ちを書いて、自分自身を知り続けたことでした。
そうすると、どっちの感情が良い悪いというのではなくなって、「ネガティブな時もあれば、ポジティブな時もあるよね」と、ネガティブな自分であることも、より受け入れることができるようになったのです。
そこで今回は、「【HSP】ネガティブな感情と向き合う時に心がけていること」について書いていきますね。
1. 無理にポジティブになろうとしなくてOK

ポジティブな時はポジティブであるように、ネガティブな時もネガティブでいいと思います。私の今までの経験上、ネガティブな気持ちになってかなり気持ちが深海まで沈んでいたとしても、どうやら底はあるみたいで。底まで沈みきったら、あとは時間をかけてゆっくりゆっくり上がっていけることも身を持って知りました。
ネガティブってなんだか悪いイメージが定着していますが、必ずしもいけないことかというと、そうでもないのかなと思います。私の場合だとネガティブな感情の時の方が、芸術に触れた時の癒され具合は強いですし、自分自身の内面をじっくり見つめ直すといったことも、ポジティブな気持ちの時より、進んで取り組んでいたりもあるからです。
逆に、ネガティブな状態の時に、無理にポジティブになろうとすると、”ポジティブにならなゃ。。!”と返って余計なストレスが出てしまって悪化することもありましたね。。
まるで波の満ち引きのように、ネガティブな状態からポジティブな状態へ自然と戻っていくことがきっとベストなのかもしれません。実際、このような感じで自然に感情が移り変わっていく方が、変なストレスが起こることは少なかったですね。
無理にポジティブにならなくても大丈夫ですよ。
2. 自分の感情を知るためにノートを使って整理する

私はこのブログでよく、今回の記事のような”心や感情”のことについて記事を書いているのですが、その中で「ノートに自分の素直な気持ちや感情を書いていくこと」をおすすめしています。
最初に軽く触れたように、私は根っこがネガティブだったりもするので、すごく色々なことについて考えて想像しては、勝手に落ち込んでしまうということが本当に多いです。
でも、今はノートを使って頻繁に自分の気持ちや感情を書いては、自分の正直な気持ちと向き合っているので、不安に思ったり、凹んでしまったり、イライラしている自分もOKと思えるように変わっていきました。それまではネガティブな自分が好きではなかったのですが、ノートを書いて自分のことを詳しく知っていくことで、そんなネガティブな自分も受け入れることができるようになったのです。
これは私にとって大きな変化でした。ネガティブな自分を受け入れることができるようになってから、逆に元気でいる時も前より増えたような気がします。
こうして元気になっている時は、ポジティブな状態なので、自分に言い聞かせるように前向きの言葉を使って鼓舞させています。。!
今の感情に蓋をせずに、ノートにそのまま書いて整理してみることも良かったりしますよ。
ポジティブな時も自分。ネガティブな時も自分。どちらも備わっているもので、優劣はないと思うのよね。私の場合は、どんな時でも今の感情を心の中で存分に味わうようにしています☺️ 多分、創作にも活きてきているのではないかしら?✨ pic.twitter.com/4jS7L4H6wv
— プリちゃん @京都個展11/21-26 (@PriusShota) October 28, 2018
まとめ

今回は、「【HSP】ネガティブな感情と向き合う時に心がけていること」について書きました。
人によってネガティブ度は違うかと思うのですが、そのレベルはどうであれ、ネガティブな状態の時は無理にポジティブにならなくても良いし、時には自分の正直な気持ちをノートに書いて整理していくことで、そういった自分も受け入れやすくもなったりします。
ネガティブな時、ポジティブな時、それぞれの感情に出くわした自分自身の心の特徴と、それの向き合い方を知っていくと少し気持ちが楽になっていくかもしれません。
今回の記事が誰かにとってプラスになりますように。
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