Bonjour!
プリちゃん(@PriusShota)です!
5/29〜6/2まで開催された、
イギリス・ロンドン🇬🇧にある、Menier Galleryでの展示会、
“DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2018 in LONDON”。
に参加したことについて書いています。
アーティストなら誰でも海外展示をすることを一度は憧れますよね?
私もそのうちの一人ですが、ご縁あって“DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2018 in LONDON”という展示会で作品一点のみ展示するという経験をしました。
そこで今回は、そこに至るまでの背景と流れ、感想をざっとシェアさせて頂きますね!
初の海外展示!イギリス・ロンドンの展示会に出品しました!
🎨海外展示の報告が到着🇬🇧
5/29-6/2まで開催された、英国ロンドンにあるMenier Galleryでの展示会が無事終了。現地で展示された様子や、英国王立美術家協会(RBA)の審査員からコメントも頂きました❗️支援してくださった皆さん、お一人お一人に感謝致します😭また、直接DM送らせて頂きますね。。! pic.twitter.com/5GIDF3PEx9
— プリちゃん@Art Photographer/Designer (@PriusShota) June 22, 2018
私は会期中にロンドンの会場へは足を運んでいないのですが、(本当はめっちゃ行きたかった。。!!!)、作品一点だけイギリス・ロンドンにあるアートギャラリーにて初の海外展示をさせて頂きました!!

会期終了後には、主催・運営する企業様から“終了報告”を頂きました。
その中で、現地で展示された様子の写真や、
英国王立美術家協会(RBA)の副会長である、
ミック・デイヴィス氏含む、審査員からの
コメントも頂くことができました!!
(英国王立美術家協会の名誉会員には、大好きな印象派の巨匠、クロード・モネも😭)
審査員の一人である、ミック・デイヴィス氏からは、、、、

”光の捉え方が上手い。絵画的な作品で魅了される。ターナーの作品を彷彿させ、ヨーロッパの人からはとても親近感を持って取り扱ってくれるのではないだろうか。只、どうしても日本人として見てしまうと日本の要素を求めてしまう。それがあれば、より人気がでるのではないだろうか。”
という有難いコメントを頂戴しました。
“DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2018 in LONDON”とは?

株式会社クオリアートが主催する、イギリス・ロンドンのアートギャラリーにて、来場者と審査員によるコンペティション形式で実施する日本の美術展覧会。
このコンペティションでアワード(賞)を獲得した受賞者には、ギャラリー八重洲・東京にて招待出展されるという特典も。
会場である、Menier Galleryは、150年近く前に建てられた古いチョコレート工場をリノベーションしたギャラリーで、国内外多くの現代美術作家に活用されている有名なギャラリー。
出展する作品のジャンルは、日本画・洋画・彫塑陶工芸・書道・写真 etc…、オリジナル作品一点の中から自由に決めることができます。
出展する形となった経緯

私は約一年前に、“展示会出展のお誘い”を私のHPを通してメールを頂き、今回展示させて頂く機会を得ることができました。
只、出展するためには“出展料”が必要となりました。
出展料=¥98.000(海外輸送、海外保険、搬入出、審査など)
こうして海外展示が無事に終えることができたのも、出展に対するご支援して下さった方
【出展から終了までの流れ】
海外出展を終えてみた感想

正直なところ、実際に現地(イギリス・ロンドン)へ出向いてその模様を見たかったことが大きかったですね。。!!只、海外展示に出品をしたことで、日本ではなく、イギリスの多くの方々に私の作品を鑑賞して頂けたことは、貴重な体験になりました!また、審査員である、ミック・デイヴィス氏も仰っていたように、“日本人としての、日本の要素”を作品に取り込めば、また何か変わってくるのでは?と新しい気づきを得ることもできました。
私はゆくゆく海外の各地で個展を開催していきたいので、その時には”日本の要素も取り入れた作品”も用意してみようと思いました。
出展料は少し高くことが難点ですが、“今後アーティストとして活動の幅を広げていきたい!”と望んでいる方にとっては、料金を払ってでも海外展示へチャレンジしてみる価値はあると思います。
本当に素敵な機会をありがとうございました! これからも精進して参りますので、応援よろしくお願い致します!
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プリちゃん