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プリちゃん(@PriusShota)です!
癒しを届けたいアーティストである著者が
「【HSP】弱音は吐き出せる時に、吐き出して全然大丈夫ですよ」について書いています。
【HSP】弱音は吐き出せる時に、吐き出して全然大丈夫ですよ

「弱音を吐きたくなったとき、皆さんはどうしていますか?」
いろいろなことが積み重なって弱音を吐きたくなるときがありますよね。ただ、ついつい頑張りすぎてしまう人ほど、辛い気持ちを溜め込んで無理をしてしまうことも多いのではないかと感じています。。。
もし誰にも弱音を吐かずに、自分の感情を無視し続けると一体どうなってしまうのかいうと、次第に「こんな弱い自分が悪い。。」と自分を卑下するようになってしまいます。
そうならないためにも、弱音は吐き出せるときに、どんどん吐き出した方が良いですし、自分で自分のことを責める必要は一切ないですよ。
そこで今回は、「【HSP】弱音は吐き出せる時に、吐き出して全然大丈夫ですよ」について書いていきたいと思います。
1. 弱音を吐き出すことのできる、人間関係を持つ

人によって本当に様々な事情があったりして、中々吐き出しにくい環境だったりもします。そうした状況の中で、誰か一人でも弱音を吐き出してもしっかり受けとめてくれる人の存在がいるだけで、すぐに抱えている問題は解決しなかったとしても、心が救われることはとっても多いです。
弱音を吐き出すことのできる人間関係を持つこと。
その存在がいるだけで、心は徐々に軽くなっていきます。
もし身近にそのような方がいなかったとしたら、心の専門家であるカウンセラーさんを頼ってみることや、ネットで同じ悩みに対して書かれているブロガーさんに直接コンタクトをとってみるのも良いかもしれません。
ただ、弱音の内容によっては相手をしっかり選んだ方が良いですよ。なぜなら、人によって考え方や受け取り方、捉え方など全然違うからです。
話す人を間違ってしまえば、理解が得られずにもっと苦しんでしまうことにもなっていきます。。
例えば、私の場合はどちらかというと弱音も吐き出せるタイプですが、でも内容によっては、一歩先に進んでいて、その抱えていることに関して乗り越えているであろう人に、自分の弱音を聞いてもらうようにしています。
なぜなら、人は誰でも経験したことじゃないと、理解することがとても難しくなるからです。理解することが難しくなればどうなっていくかというと、次第に批判・否定するようになっていくので、相手を選ぶことも時には大切です。逆に、同じ経験をしている人だと気持ちがとてもよくわかるのでしっかり受け止めてくれやすいですよ。
2. 一人でもできる対処方法

だからと言って、すぐにそれを打ち明けることのできることが難しいこともあるかと思います。そういった時は、自分だけが見ることのできる日記に洗いざらい自分の本音を書きまくるといいですよ。
その日記は決して誰かに見せるものではないですし、自分自身が素直に感じている辛い気持ち、やるせない気持ちといった感情を文字に書き起こすことによって、「自分は今、こういうことに辛い気持ちを感じている」と、抱えている感情を正直に認めていくきっかけにもなります。認められるようになるだけでも、心の状態はほんの少し変わっていきます。
ただ注意点としては、マイナスな感情で冷静になっていないことがほとんどなので、自分で自分を卑下(=自分はダメ人間だ。。)しないようには気をつけた方がいいですよ。そうなってしまうと、どんどんエスカレートして自分をいじめてしまう状況へと悪化してしまうからです。
辛い、苦しい、といった感情を持つことは、人間なら誰にでもあることなので、決して悪いことではないのです。自分で自分を苦しめないようにだけは気をつけてくださいね。
3. 元気な状態へ戻ることに焦らないようにする

心が沈んでいる時は、「すぐに元気になりたい!」という気持ちがとても強いですよね。その気持ちはとってもよくわかります。ただ、元気な状態へ戻ることはあまり急がない方がいいですよ。
なぜなら、「元気にならなきゃいけない。。!」という心理状況は
逆にストレスを呼んでしまいがちだからです。
焦らずにゆっくりゆっくりで本当に大丈夫です。信頼できる人に弱音を聞いてもらったり、自分で日記に気持ちを書いて整理したりなど、できることから行動に移していたら、あとは徐々に回復へと向かっていきます。。
また元気な状態になれる時がきっとやってくるので大丈夫ですよ。
まとめ

今回は、「【HSP】弱音は吐き出せる時に、吐き出して全然大丈夫ですよ」として書いていきました。
私はこれまでに何度も色んな方々に心の悩みを聞いて頂いたおかげ様で、今は元気な状態で様々なことに対して頑張ること、挑戦することができるようになっています。
話を聞いてもらえるだけで、どれだけ心の中が救われるかどうかを実感しているからこそ、弱音は吐き出せるときに吐き出して全然良いと思いますし、私もよく他の人の弱音を聞かせていただいてます。
今回の記事が誰かにとってプラスになりますように。
もしよかったら、SNSやLINE公式アカウントに感想のシェアしてくださると嬉しいです。
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プリちゃん