Bonjour!
プリちゃん(@PriusShota)です!
光と色彩が大好きなアーティストである著者が
「【HSP】自分にできることを通して、マイナスムードを共に乗り越えていく」について書いています。
【HSP】自分にできることを通して、マイナスムードを共に乗り越えていく

2020年2月に、中国の武漢で肺炎の流行から始まり、世界各地で感染が広がる新型コロナウイルス。私が暮らしている日本においても、至るお店でマスクが供給不足になる他、3月にはデマによって、トイレットペーパーやレトルト食品の買い溜めという問題まで日常生活に支障が生じています。
また、SNSのタイムラインを覗いてみると、コロナに関する不安を煽るようなニュースが連日飛び交っており、私自身も情報は最低限知ろうとしつつも、あまりに見過ぎると精神的にしんどくなるほどでした。。。
そういった社会で未曾有の出来事が起きている先の見えない今において、私たちができることは一体何があるのでしょうか?
私の個人的な意見だと、例え大きなことはできなくても、一人一人がそれぞれの場所や立場でできることを行って、共に乗り越えていくことなのかなと感じています。
今回のブログでは、「【HSP】自分にできることを通して、マイナスムードを共に乗り越えていく
」というタイトルで、実際に私が行っているアクション等についてご紹介していきますね。
1.SNSに明るい気持ちになれるアート作品の発信

美しいアート作品は、直接的にコロナといった問題を解決するものではありませんが、見通しがつかない不安や恐怖心を取り除いては、観る人の心をパッと明るくさせてくれる力を持っているからです。
私の発信自体は本当に微力だけれども、一人また一人と発信する人が増えると、それだけSNSのタイムライン上は、花が開花するかのように色彩豊かに彩ってくれます。
コロナの影響もあって社会的にマイナスムードが漂う中、こうした時だからこそ、アートや音楽といった芸術がしなやかに力を増すのかな。美しいと思う作品たちは、不安や恐怖心を取り除いてくれ、心の潤いを満たしてくれる。#心に灯す光と色彩のパレット pic.twitter.com/pF0OuflBCi
— プリちゃん4/14-19吉祥寺個展 (@PriusShota) February 26, 2020
Blossom by blossom the spring begins ✳︎ ✴︎ ✳︎ ✴︎ ✳︎ ✴︎#心に灯す光と色彩のパレット pic.twitter.com/xFA8UHTrVE
— プリちゃん4/14-19吉祥寺個展 (@PriusShota) February 27, 2020
Toward a brighter future.#心に灯す光と色彩のパレット #コロナに負けない pic.twitter.com/NjC7lWPtNz
— プリちゃん4/14-19吉祥寺個展 (@PriusShota) February 28, 2020
日頃から作品を投稿されている方であれば、ふだん行っていることが繋がりのある方に、癒しや安らぎをお届けしている素敵な人ではないかと、私は考えています。
私の場合はフォトアートを発信していることが多いですが、言葉を綴る人・音楽を奏でる人・映像で楽しませる人・笑いを引き出すエンターテイナー・・・、それぞれの立場で無理なくできることを通して、SNSのタイムラインやインスタストーリーなどでお届けしていきましょう。。!
2.卒業式が中止になった学生さんに撮影の呼びかけ

日本各地の学校で卒業式や入学式が中止になるニュースが続いています。その報道を受けて、私自身がこの年に卒業するわけではないのですが、何だかとても悲しい気持ちになりました。
そこで、繋がりのある学生さんに直接声をかけてみたり、SNSで撮影に関する呼びかけを行ってみることに。
ついに出身大学の母校でも、コロナの影響で卒業式が中止となったニュースを聞いてやるせない気持ちになった
「せめてお写真だけでも残してあげたいな」という気持ちから、他SNSで募集もかけてみることにした。それが、私にできることの一つだから。#心に灯す光と色彩のパレット pic.twitter.com/ZeLa0XZPld— プリちゃん4/14-19吉祥寺個展 (@PriusShota) February 29, 2020
「華やかな記念式典はなくなったとしても、確かに卒業はしたという記念の一枚を残せたらいいな。」と思ったからです。
私には弟がいるのですが、この3月に大学の卒業式が行われる予定でした。普段、撮影のお仕事をしていることもあって、時間を縫っては記念写真を残すことにもなっていたので、今回のアクション一つも、自分にとってできることだなと感じました。
また、繋がりのある他のフォトグラファーさん達も、それぞれで呼びかけをされていて、「撮影ができる人にとって、今お届けできること」だなぁと、目には見えない連帯も一緒に感じました。
3.突如休校に迫られた児童に向けて、自宅学習教材の配布

幼稚園や小学生に向けて、プリントアウトして楽しく遊びながら学習することのできる、「アルファベットパズル」を作って無料配布してみることにしました。
アルファベットのパズルを作りました#自宅学習 される幼稚園児〜小学生のお子様向けに、プリントアウトして遊びながら学ぶことができるパズルです
少し大きめでカラープリントすると
並びを整えば、一枚の絵が完成する仕様♪ 大文字の後は、小文字にもチャレンジされてみてくださいね pic.twitter.com/bFrHIIyET3— プリちゃん4/14-19吉祥寺個展 (@PriusShota) March 2, 2020
コロナの拡散を防ぐために、全国の小・中・高で3月2日から春休みまで臨時休校となった背景があるからです。突然決まったお休みは、子供達にとっては嬉しかったりするものの、親御さんにとっては新たな悩みのタネに。。。特に、共働きのご家庭で、まだ幼稚園や小学生といったお子様がいるケースは大変です。
ここ数日間で、「自分に何かできることは他にもないかな?」と私は考えていました。その時に、とあるイラストレーターさんの方がご自身のイラストを通して、”塗り絵や迷路といったペーパークラフト”を配布されている投稿を見つけました。
「これに近い形だったら、私にも何かできることがあるかもしれない。。!」
只、私の中でアイデアは枯渇していたので、繋がりのあるフォロワーさんにご意見を募集してみたところ、幾つか有難い意見が集まりました。お陰で、今回の「アルファベットパズル」ができました。(協力してくださった皆さん、本当にありがとうございます。。!)
並びをうまく完成させると、一枚の絵になるだけでなく、
英語の最初に習う、大文字・小文字を両方パズル形式で楽しみながら勉強できるスタイル。
しっかりとしたパズルも一度は考えてみたのですが、「無料でダウンロードできてプリントアウトしてすぐにできる」ところを実現したかったので、今回の形となりました。
3/2の今日できて配信したばかりなので反応はまだわからないのですが、
休校期間中の一つの学習ツールとして活用してもらえると嬉しく思います。。!
まとめ

今回は、「【HSP】自分にできることを通して、マイナスムードを共に乗り越えていく」について書いていきました。
私はあいにく社会的影響力も、画期的なアイデアも皆無に等しいのですが、それでも何か自分にできることを探してみると、ポツポツと見つけることができ、今できることから一つ一つアクションに移している現状です。
あとは繋がっている周りの方々が、それぞれの立場でアクションを移している投稿を拝見して、それに触発を大変受けているのも理由の一つだったりします。
美しい波紋のように一人一人の行動が拡がって、共に乗り越えることができたらいいな。
一日も早くコロナの件が終息して欲しいことを願いながら、これからも何か自分にできることがあれば取り組んでいく次第です。
今回の記事が誰かにとってプラスになりますように。
もしよかったら、SNSやLINE公式アカウントに感想のシェアしてくださると嬉しいです。
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プリちゃん